12月5日(土) 市町対抗駅伝大会で浜松北部チームが念願の初優勝をしました。
駅伝はチーム全員の総合力ですが、美薗RCから小学生の部・男女2名が出場し
小学生区間を力走。チーム優勝に貢献しました。
前日の調整練習風景
=レース経過=
2区 須藤爽太 (南小 5年) 6分09秒(区間 15位)
2区 須藤爽太は2年連続出場。最近は好調で期待されるレースでした。2区は
接戦であり難しい区間。 一歩でも前に進もうという意欲的なレース展開。
前日の最終調整の好調さが若干不足したか本人、不満足のレース(?)でしたが、
良く持ち応えたたと感じます。又、貴重な経験をしました。来年には頑張りましょう。
3区 米沢奈々香(北浜小 6年) 4分47秒(区間 2位)
3区 米沢奈々香は3年連続出場。最近は練習時より本来の力を出して来ており、
好記録が期待されるレースでした。 前日の最終調整での好調さをレースでも発揮。
スタート時より快調に飛ばし、4人抜き。 優勝争いに食込む力走。結果的には4区
以降のレース展開が有利となりました。区間2位は立派。チーム関係者からも米沢
奈々香は凄かったと称賛を得ました。 レース本番では爆発的な快走をすると言う、
私の予言通り。勝負強さと安定感は抜群。 静岡県のトップランナーに成長している
事を実証しました。
◆須藤・米沢の2人とも更なる飛躍が期待されます。
《男子 1,500mの結果》
鈴木健太 (伎倍小 6年) 4分58秒1
900m付近まではトップ集団に付くレース展開。
1,000m付近からのペースUPが見られず徐々に遅れる。
本来の粘り強いレースがやや欠けていた。緊張していたのかな(?)
力はあるよ。これからも頑張ろう!
◆美薗RCの皆さんは素質充分あります。
今回の選手達を目標にレベルUPを目指し頑張りましょう。